館林市 T・Iさん

私の義父は、妻が20歳頃に闇金から借り入れをしており、多額の借金を抱えていました。

 

私が妻と結婚する頃には、義父自身での支払いは困難な状況にあり、妻が一般の消費者金融から借り入れをして代わりに返済をしていました。

私は当時、収入も安定していたことや、結婚を機にこの問題を「家族の問題」として考え、自らも消費者金融から借り入れをして義父の債務返済に充てることにしました。

 

当時は十分返済できると考えていましたが、その後子どもたちが生まれ、成長して進学するにつれ、学費や教育費などの支出が予想以上にかさむようになりました。

次第に返済が追いつかなくなり、ついには子どもたちの給食費の支払いすら困難となって滞納してしまうほど、生活は困窮していきました。

 

その後、しばらくは督促もなく過ぎていきましたが、令和6年頃、ついに消費者金融業者が裁判を起こし、東京簡易裁判所から「訴状」が突然届きました。

また同じ時期、子どもたちの給食費の未払いについても催告書が届き、精神的にも追い詰められてしまいました。

 

すべての金額を合計すると到底支払える額ではなく、裁判まで起こされた状況に途方に暮れていた私は、妻と相談し、別の件でご縁があった上野弁護士に相談することにしました。

上野弁護士は、私の複雑な経緯を丁寧に聞き取った上で、「今の状況では、自己破産の手続きをして生活を立て直すのが最善でしょう」とアドバイスをくださいました。

その言葉に私も納得し、正式に自己破産の申立ての手続きを依頼することに決めました。

 

上野弁護士に迅速に手続きを進めていただいた結果、この度、無事に免責許可決定を得ることができました。

今後は二度と安直な借り入れはせず、家族のために収入に見合った生活をしていこうと深く反省しています。

 

この度は本当にありがとうございました。